溶接技能者評価試験

溶接技能評価試験について

概　要

日本溶接協会が実施する「溶接技能評価試験」はＪＩＳ企画に準ずる試験並びに日本適合性協会（通称ＪＡＢ）の評価試験として、海外、国内より高い評価を得ており、茨城県でも毎年1700～2300名程度が受験しています。
茨城県では被覆アーク溶接、炭酸ガス半自動溶接、ステンレス溶接、すみ肉溶接を実施しております。

受験申し込み【e-weld公式サイト】

受験希望者は【e-weld】からお申込みください。
【e-weld】ご利用の場合は、マイページ（個人管理マイページと勤務先マイページの2種類あり）作成が必要となります。
「勤務先マイページ」の作成を希望の方は【勤務先マイページ基本データ】が必要となりますので下記事項記入のうえ茨城県溶接協会へお送り下さい。

《会社情報》

• 会社名
• 〒番号
• 住所
• 電話番号
• 携帯番号

※重要《メールアドレス（実務担当者）》

• 実務担当者名

※マイページ作成後にご担当者メールアドレスは当協会のドメインより登録ID,仮パスワードなどのお知らせを送信しております。
　状況により、返信が数日かかることがございますがご了承ください。

受験条件

1）基本級の受験	１ケ月以上溶接技術を習得した１５歳以上の者。
2）専門級の受験	３ケ月以上溶接技術を習得した１５歳以上の者で各専門級の属する種別の基本級の資格を有するもの。

受験料・支払い方法

受験料につきましては【e-weld】でお申し込みの際に表示されますのでご確認ください。
支払い方法は、「クレジットカード・コンビニ・口座振り込み」となります。

試験日・場所

令和６年度　溶接技能評価試験予定表をご覧ください。